Winding Road

告った次の日。

学校に行くと不意にその娘の話に。

「8組に可愛い子いるやんな。」

そんなこと言われても。

「話しかけに行こうか。バスケ部のマネになるか誘ってみよう。」

いやバスケ部のマネにはならないって言ってたよ。

・・・これが失言。

「ぇ、あの子のこと知ってるん?どんな関係??」

どんな関係と言われても・・・昨日の今日でそんな話ができるわけない。

言葉を濁す。

「恋人?元?ふったん?告られたん?」

勝手に盛り上がってるけど

なぜその中に「俺がふられた」という回答は1つも出ないんだ。

それからずっと質問攻めにあっていた。

ホントはその娘の話なんてしたくない。

その娘とは、もう俺が告ったという話は誰にもしないと約束をした。

だから俺は絶対話さない。

終わったはずなのに、まだその娘に嫌われたくないと思ってる。

そして、その娘の事が気になっているほかの男子の応援をして、

その男子の邪魔もしようとしている。

自分で何がしたいのかよくわからない。

とりあえず、忘れる事にしよう。

たとえその娘が他の男子と笑って歩いているところを見たとしても、

笑顔で挨拶でもして、通り過ぎれるようになろう。

でも、あえて他の男子の応援をすることもなさそうだな。。。



ずっとこれからも忘れはしないだろう。君が恋しても、僕が恋しても。確かに感じた永遠を。

まだ君が好きだから素直に受け止められずに。

この雨に流されて、全てが嘘だともう一度、微笑んで・・・。
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by virulentseren | 2007-04-15 15:16
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