Winding Road

校門に着いた。

「あの娘」はまだいない。

待っていた。

今日に限って先生、生徒がやたら多いなぁ。

・・・「はーい、さっさと帰るー。ここで人待ちをしない!」と先生。

・・・うっとうしぃっ!・・・

校門で1人、いつものオレンジ色のエナメルを持って突っ立っているセレンは

やたら先生の目に付く。

それでも粘ってじっとしていると、

来たのは彼女・・・ではなく、俺の友達。

「一緒に帰ろう」・・・「ぇ・・・・・・・今日は無理;」

「誰待ってるん?まさか『これ』?」と言って小指を突き立てる友達。

無駄に焦って、無駄にバレた;;

とりあえず友達を追い払って、(その後また数名の友達が来たが)

しばらくして彼女はやってきた。

歩いてこっちへ向かってくる。

急に心臓が高鳴る。ドキドキドキドキ。

メールでは話していたが、直接話したのはたったの今まで2度しかなかったので

かなり緊張。

それでもこっちへ約束どおり向かってくる彼女の笑顔を見て、

微笑まずにはいられない。

「待たせてごめん!」「全然いいよb」

・・・僕らは並んで歩き出した。



君と歩く今だけ、静かに止まっていて。



コメ返:Infinityさん・・・ありがとうございます!気まぐれな更新ですが読んで頂けて
 
              うれしいです.。.:*・゚+
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by virulentseren | 2007-07-05 18:17
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