POISON*PRISON
2008-05-31T10:52:36+09:00
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lovin' life story
Excite Blog
誕生日
http://virulent.exblog.jp/8247936/
2008-05-31T10:52:19+09:00
2008-05-31T10:52:36+09:00
2008-05-31T10:52:36+09:00
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未分類
カラオケ行って
飯食べて
プリクラ撮って
彼女の家へ
プレゼントもらった
そして帰宅
家で時計見たら
ちょうど夜10時やった
俺の門限10時
ギリギリセーフ!(←これ死語らしいね;)
小さいカバンとマドレーヌとインテリアランプもらった
にしてもマドレーヌはおいしいわぁ
ぽ
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nontitle
http://virulent.exblog.jp/8194114/
2008-05-25T23:28:21+09:00
2008-05-25T23:24:02+09:00
2008-05-25T23:24:02+09:00
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未分類
その前にしあさっては俺の誕生日だなぁ
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AM11:00
http://virulent.exblog.jp/7691067/
2008-03-19T19:48:52+09:00
2008-03-19T19:48:55+09:00
2008-03-19T19:48:55+09:00
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17日に高校受験生の皆さんが頑張って
18日は高校教師様の皆さんが頑張っている、そのころ・・・
現高校生は実にfreeでした
受験と採点のために登校禁止
つまりどの部活もオフ
こうなりゃ行くしかねぇユニバ!
ということでユニバーサルスタジオジャパン、行ってきましたよ
最初から写真撮りまくりーのいちゃいちゃしまくりーの
エンジン全開だー↑↑
開園に少し遅れて入場しました
まずは・・・
ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドに乗ろう!!
ってことになって行ってみるとすでに2時間待ち。
待ち時間って普通は暇だよね
それを暇にしないのが俺ら
てかカッポウ
やはり写メる
二人だけのアルバム作成中だしね
んでお互いのホムペに二人でぼやく
共同ホムペは作ってないけど
のろけまくっちゃってます
んで俺のホムペの写真のところにツーショットを初めて貼ったり
もちろん普通におしゃべりも
そんなこんなで2時間はあっという間に過ぎて
恐怖のジェットコースター
はい、恐怖の、です
俺、ジェットコースター乗れない子
恐いもん
でも彼女の前でそう言って乗らないのもかっこ悪い
ちなみに彼女は絶叫マシーン大好きです
だから俺も
絶叫マシーンは苦手、と言いつつ乗ることにしました
俺にとって初ジェットコースターだった!
ジュラシックパークには去年3回乗ったことあるけど
ジェットコースターは初めて
やばかった
心臓が浮く思いをしている時間がやたら長かった
でも耐えた
あのスタートの時の
ジェットコースターが登っていくとき
あのときが俺にとっての一番の恐怖だ
もう落ちる・・・
って、リアルに近い未来が想像できるのが恐い
叫びまくった
んで、いざ落ちてみたら叫ぶ余裕もない
彼女は大爆笑
ジェットコースターより俺を見て面白かったから笑ったのだと。
とにかく恐かったけど終わってみるとステキな思い出
楽しかった
なんせ彼女のすんごい笑顔が見れて。
んで18日から公開のショーがありまして
それ見る・・・
いちゃつく・・・
だって・・・
みんなショー見てるから
俺らのこと見てないし・・・
キ○魔になってしまった
終わって食事
スヌーピーのお店
写メる写メる、そして盗撮し合う・・・
次はスパイダーマン
やはり2時間待ち
並んでる場所が薄暗くて
カメラ上手く撮れない
だから暇つぶしに
くすぐりあった
彼女の俺から遠い方のわき腹に手を当ててこちょこちょ
彼女もしてくる
お互い弱くて
笑いまくり
周りから見たら・・・なんて気にしてらんね
なんせテーマパークだよ
知ってるヤツも誰もいねえ
んでスパイダーマンも楽しかったと。
最後に微妙に残った時間でウィケッドというミュージカルを見る
まぁミュージカルに興味ないけど
いい時間つぶしにはなった
終わって、ユニバ出て、梅田へ移動
プリクラ撮る
今までで最高のできばえやった
2枚撮った
その中で1つの落書きに
俺のことを○ス魔と書いた落書きがある
そりゃユニバ出て帰りの電車ででもやったし
そう呼ばれても仕方ないか・・・
・・・だからお願い、僕のそばにいてくれないか
・・・君が好きだから。
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ラヴ・パレード
http://virulent.exblog.jp/7493135/
2008-02-17T12:12:04+09:00
2008-02-17T12:12:04+09:00
2008-02-17T12:12:04+09:00
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部活がオフになったので更新します
バレンタインのこと書こうかな
朝は、俺が朝練があったので一緒に登校できず
バレンタイン=友チョコ の概念により、
女子たちは休み時間中忙しそうに動きまくり
そんなこんなで放課後まで全く会うこともできませんでした
んで、放課後
2日後が練習試合だったため
1年の俺は荷物を持たされていて
とてもじゃないけど彼女とブラブラする状態じゃなかった
さぁ、どうする?
考えるまもなく彼女はやってきて
とりあえず一緒に駅まで行く。
どこいこか?
久しぶりにサイゼは?
ということで彼女の家の近くのサイゼにいくことに。
その前に、この荷物・・・
と思っていると彼女が、
うちの家に荷物置いていったらいいやん
・・・、まぢでありがたかったっす
お言葉に甘えて彼女宅へ。
彼女の親や姉にも挨拶しもって
玄関に荷物を置いて「行ってきます」
サイゼでは普通に夕飯食べて
チョコくれて
生チョコとガトーショコラくれて
生チョコ1つその場で食べて
めっちゃおいしくて
場所は変わってゲーセンのプリクラ
今回はねずみプリはなしです
でもいろんなポーズで撮った
ちなみに移動は全てチャリ2ケツ。
しかも俺後ろ。
理由は色々ありますが・・・
まず俺はその辺の地理を彼女ほどよく知らない
次に自転車はもともと彼女のもの
そしてサドルが俺にとってはきわめて低いこと
そのために俺が前に乗ると2ケツできない・・・
だから、俺が後ろでしがみつく側。
いや、どう考えても逆だろ
男としてちょっと恥ずかしい
でもまぁいいけどね~
プリクラ撮り終わって
荷物を彼女の家に撮りに戻って
駅でバイバイ
人目もはばからずまたあしたの(ry
心で君を見つめてる。
そばにいるだけで愛を感じれる。]]>
新年明けましておめでとうございます
http://virulent.exblog.jp/7206695/
2008-01-05T16:13:42+09:00
2008-01-05T16:13:42+09:00
2008-01-05T16:13:42+09:00
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まだ1回しか会えてません
年末年始はやっぱり帰省やら何やらで
いそがしいようです
去年最後に会ったのは29日
あちら方のおうちで宿題をしようということで
お邪魔しました
最初のうちはしばらく雑談
あちらのお母さんが
手作りのチーズケーキを作ってくれていました
おいしくいただきました
食べ終わって勉強開始!
結構集中してかなりすすみました
勉強中はほんまなんもしゃべりませんでした 笑
ふと時計を見るともう昼の12時(朝からおじゃましてたんかい?!)
昼ご飯が出てきましたよ
お母さんお手製
オムライス!!
半熟のたまごで、デミグラスソースで、ほんまめっちゃおいしかったです!
ありがとうございました!
てなわけでのんびりと年末過ごして
よいお年を~でバイバイしました
次にあったのは今年の1月4日
この日は7ヶ月記念日
恒例のプリクラ撮りました
2008年最初のプリクラは
ねずみ年だけに○。ープリも撮りました 照
あちらは帰省してて帰ってきたところだったので
会えたのは夕方からで
時間はあまりなかったけど
久々、っていっても5日ぶりに
会えて良かった~
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以心電信
http://virulent.exblog.jp/7142552/
2007-12-26T21:32:01+09:00
2007-12-26T21:32:01+09:00
2007-12-26T21:32:01+09:00
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ですが午前中だったので夕方から遊んだb
イルミネーションがすごくきれいやった
そして夜ご飯を食べ終わったその席で
プレゼント交換しましたよw
何もらったかって?
それはね・・・
マフラーと~
手作りのカップケーキ!!
あちらの方も俺があげたプレゼントで喜んでくれて
何をするでもなく
賑わいの中を並んで歩いて
店を回ってぶらぶらして
でもそれだけで
俺の今までのクリスマスの中で最高な時間になって
ほんま幸せを感じたクリスマスでした・・・ww
周りにも
カップルが大量発生していて
逆にリラックスできました 笑
ちなみにクリスマス当日は
試合が一日中あって
さらにあちらが部活でディズニーランドに泊まりに行くということで
全く会えない日×4という・・・・・・
それでも
離れてたって分かる気持ち
想いよ届け君の元へ
二人つないでく信号は愛のメッセージ]]>
タネウマライダー
http://virulent.exblog.jp/7067998/
2007-12-15T21:55:49+09:00
2007-12-15T21:55:50+09:00
2007-12-15T21:55:50+09:00
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反応があったから
ちょっとうれしかったから
更新してみたり。
とおりすがりさん、
コメントありがとうございました!
さて、あれから6ヶ月の時が経ち、
俺の前回の日記更新日からは
またまた3ヶ月の時が経ち、
セレンは現在どのようになっているのでしょうか・・・
ま、もちろん、まだ続いていますよw
そして今はクリスマスシーズンです。
部活の合間を縫って、同じバスケ部で
彼女持ちのヤツと一緒に今日
クリスマスプレゼントを買ってきました。
と言っても誕生日もまだどちらも来ていなくて、
プレゼントをあげるのは俺は今回が初めて。
何をあげたらいいのやら、、、
と考えた末、無難にネックレスにすることにしました。
だいたい、「世間は普通○○だ」とか言うけど
そんなの関係ねぇ!!
自分がそうしたいと思えば、それを実行してしまえば
二人にとってそれが普通になるときもありますよね?
たとえそれが世間から見て非常識なことであっても。
とか言いつつ無難なプレゼントを選んでしまった俺に少し反省。
次にプレゼントをあげるときは、誕生日かな?
そのときはもっと俺を出してプレゼントを選びたいと思います。
ま、ネックレスはネックレスで
てか多分何をあげても
それなりに喜んでくれると思うけど・・・
プレゼントなんて言うのは自己満であって・・・
クリスマスカードをこしらえようか
とりあえず、モノが何であろうと
「好き」を思いっきり表したモノ勝ちじゃないの?
ただののろけ日記になってしまって申し訳ない;
「口付けと薔薇の花、先にどっちが欲しい?
この箱を開けてごらん。・・・パールの耳飾。」]]>
ヴィンテージ
http://virulent.exblog.jp/6469549/
2007-10-02T13:24:00+09:00
2007-10-02T13:29:24+09:00
2007-10-02T13:24:29+09:00
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テスト期間です
セレンは本気です
ガリ勉並にがんばってます
その理由が付き合い始めて最初のテストで
100位ほど順位を下げてしまったことにあることはスルー
最近ずっと一緒に登下校です
テスト期間だし部活ないから
藤田氏がのろけてきたのでセレンものろけちゃいます
あー、そういえば今日は部活友達の4ヶ月記念か
明日はクラスメイトの友達の4ヶ月記念だ
ということはあさってはセレンの4ヶ月記念か
藤田氏は今や何ヶ月記念なんでしょうか
なんてちょっと言ってみます
4ヶ月は長いようでホントに短い
3ヶ月はもっと短かった
短い3ヶ月は7回繰り返されてもやっぱり短い
ということは21ヶ月なんていうのもまだまだ短い・・・
なんてちょっと言ってみます
実は普通にちょっとうらやましい
まぁ俺もあと2年ほど経てば28ヶ月か
そのときもまだ「短い」なんて言えるかな
言えると良いな
言えるよな
Infinityさん頑張ってください
実は俺も入試直後に1回告ってふられてますから
そろそろ数学のテスト勉強に取り掛からないと
ではノシ
何も言わなくていいよ。貴女から笑顔消えないように。
貴女にとって僕が大切なままであり続けてゆく・・・]]>
渦
http://virulent.exblog.jp/6023925/
2007-08-01T11:05:28+09:00
2007-08-01T11:06:04+09:00
2007-08-01T11:06:04+09:00
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妹は親と違ってズバリ、痛いところを突いてくる。
「告ったのはどっちから?」・・・「両方。」
「なんじゃそりゃ?」・・・「両方から。」
「かわいいん?」・・・「そりゃあまあ。」
―以下1時間ほど略―
数日後、初デートは彼女の地元。
プリクラも撮った。
彼女の父さんに偶然出会った。
家には行かなかった。
テスト期間中。
メールは控えた。
部活がなくなったので登下校の時間が合い、毎日一緒に登下校した。
しかし勉強をしなかったわけではない。
・・・このテストの結果が、さらに家族の口を開かせることになった・・・・・・
あなたを思うあまり、夜ごと僕を誘う甘い刹那。
人は儚い物に何故かこんな惹かれ続けてしまう・・・。
コメ返
Infinityさん:遅れました;こんな僕でもInfinityさんに勇気を分けることができたと思うと
うれしいです!良い結果を期待しています。]]>
PRIME
http://virulent.exblog.jp/5841495/
2007-07-09T18:56:22+09:00
2007-07-09T18:56:22+09:00
2007-07-09T18:56:22+09:00
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「ただいまー!!」・・・
・・・「おかえり。・・・球技大会の打ち上げ、誰と行ってたん?」・・・
・・・「え。・・・母さんの知らんやつと。」・・・
・・・「誰?知らんでもいいから言ってみ。」・・・
・・・「○○。」・・・
・・・「・・・2人で行ったん?!・・・・・・まさか、彼女か?」・・・
・・・「・・・うん。・・・」・・・
・・・「へぇ~女の子と2人でマクドか。・・・(ニンマリ)」・・・
・・・時計の針は午後9時を指していた。・・・
・・・「うん。・・・(顔がにやけてしまう)」・・・
・・・ピッポッパッピ・・・「父さんにメールせな」・・・
・・・「!!?」・・・
・・・メール内容『セレンに彼女が出来た!』・・・
・・・「・・・」・・・
・・・俺の母さんは何がしたいんだ?・・・
・・・・・・
・・・父さんが帰ってきた・・・
・・・「どういうこと?どういうこと?」・・・
・・・父さんウゼー(´▽`*∩・・・
・・・「それがなぁきょうなぁせれんなぁ女の子と2人きりでマクド食べてなぁ」・・・
・・・母さんウゼー(´▽`*∩・・・
幸い妹は宿泊研修でその時家にはいなかった、と。・・・
とりあえず一番強烈そうなヤツがこの場にいなくてよかった。・・・
・・・しかし、それは一番強烈なコトが後回しになっただけのことだった。・・・
正直に・・・生きること・・・なんだかねぇ・・・
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元素L
http://virulent.exblog.jp/5826315/
2007-07-07T22:59:56+09:00
2007-07-07T22:59:56+09:00
2007-07-07T22:59:56+09:00
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二人ともドギマギしてて、会話があんまり弾まない。
というより、下校時刻の帰り道には他の生徒が多すぎて、
二人で歩くだけでかなり抵抗があった。
友達を通り過ぎる・・・ニヤッとした変な目で見られる・・・
クラスの女子に驚いた顔で見られる・・・
それでも、隣に「あの娘」はいる・・・
なんとかしてマックに着いた。向かい合う2人席に座る。
ハンバーガーをほおばる顔も可愛いや。
俺は緊張をほぐすためか、無意識にいつもよりもハイペースで食べていた。
あっという間に俺のハンバーガーはなくなり、
「何か買ってきてもいいよ?」と無駄な気遣いまでさせてしまう始末。
「あ、いや、別にいい。」
ポツポツと断続的な会話をしながら、彼女もハンバーガーを食べ終えた。
いよいよ、会話以外にすることがなくなった。
時刻は午後8時。そろそろ帰らないと・・・・・・。
・・・・・セレンは心に決めた。・・・・・・
言おう。
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
見つめあう。
「・・・・・・・・、はぁ~・・・・・・ドキドキするわ~」
「私も」微笑みながら頷く彼女。
「・・・あんなぁ、俺、○○のことが好きやねん。付き合って、・・・・・、ください。」
彼女から満面の笑みが溢れる。「うん。私も、気になってて・・・」
・・・
よっしゃー!!!!!!
心の中で俺は叫んだ。
その帰り道は幸せそのものだった。
普通に歩いていても電車に乗っていても、隣に初めての彼女がいるし、にやけてしまう。
笑ってしまう。会話はまだぎこちないが、幸せ。
彼女が電車から降りるときのバイバイ、の笑顔が、僕にも数倍になって感染する。
僕は1人で帰り道を急いだ。彼女からのメールも来た。
・・・しかし、家に着いてからがまた1つ、問題だった。
――母さんだ。
好きな人に「好き」と言うだけでなぜこんなにも大変なのだろう?]]>
Winding Road
http://virulent.exblog.jp/5807092/
2007-07-05T18:17:09+09:00
2007-07-05T18:17:09+09:00
2007-07-05T18:17:09+09:00
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「あの娘」はまだいない。
待っていた。
今日に限って先生、生徒がやたら多いなぁ。
・・・「はーい、さっさと帰るー。ここで人待ちをしない!」と先生。
・・・うっとうしぃっ!・・・
校門で1人、いつものオレンジ色のエナメルを持って突っ立っているセレンは
やたら先生の目に付く。
それでも粘ってじっとしていると、
来たのは彼女・・・ではなく、俺の友達。
「一緒に帰ろう」・・・「ぇ・・・・・・・今日は無理;」
「誰待ってるん?まさか『これ』?」と言って小指を突き立てる友達。
無駄に焦って、無駄にバレた;;
とりあえず友達を追い払って、(その後また数名の友達が来たが)
しばらくして彼女はやってきた。
歩いてこっちへ向かってくる。
急に心臓が高鳴る。ドキドキドキドキ。
メールでは話していたが、直接話したのはたったの今まで2度しかなかったので
かなり緊張。
それでもこっちへ約束どおり向かってくる彼女の笑顔を見て、
微笑まずにはいられない。
「待たせてごめん!」「全然いいよb」
・・・僕らは並んで歩き出した。
君と歩く今だけ、静かに止まっていて。
コメ返:Infinityさん・・・ありがとうございます!気まぐれな更新ですが読んで頂けて
うれしいです.。.:*・゚+]]>
Sheeo~Song of teenage love soldier~
http://virulent.exblog.jp/5771047/
2007-06-29T18:15:00+09:00
2007-07-05T18:18:59+09:00
2007-07-01T18:15:29+09:00
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未分類
「あの娘」とのメールはまだ続いていた。
「早く月曜にならんかな~。私、もうヤバイねんけどっ」
「俺もヤバイー早く月曜になってほしい」
「ヤバイヤバイー」
「ヤバイなー」
「ほんまやばいー」
「俺ら、やばいっていいすぎやな」
「ホンマやな。でも、ほんまに私、もぅやばいよっ。やばすぎて心臓もたへんっ」
「うん。俺今むっちゃ幸せやわ」
「私も、セレンの幸せを越すくらい、幸せw」
ダラダラとメールは続き、月曜日が来て、授業が終わり、部活も終わった。
と、ここではさらっと書いて済ませるが、本当は時間が普段の5倍ほど、長く感じられた。
それをなんとか耐え抜いて、やっとこさ、時間はやって来た。
セレンは、緊張した面持ちで、待ち合わせ場所である校門に向かった。
keep on lovin' you. 恋の戦士、今僕はここに立ってる。・・・もう二度と引かねぇぞ!]]>
愛が呼ぶほうへ
http://virulent.exblog.jp/5762409/
2007-06-28T19:44:00+09:00
2007-07-05T18:18:42+09:00
2007-06-30T19:44:44+09:00
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セレンの出る種目はバスケ。
バスケ部俺は普通にやってても活躍できないわけがない。
しかし、セレンは必要以上に頑張った。
観衆の中の女子のかたまりから、「カッコイイー」と歓声が聞こえてきても、
何にも思わない。心ときめかない。
ただ1つ人、俺のことを静かに見つめていた「あの娘」の目線だけが、
セレンを必要以上に頑張らせていた。
セレンはやはり活躍した。そして、セレンのクラスのバスケでは優勝した。
すると、彼女も優勝したようで、その夜のメールで
「私ら、お互い優勝とかすごすぎやん」
「そうやな。2人とも頑張ったから」
「打ち上げしたい気分やなっ」
「やっちゃう?」
「いいでー」
「え、そんなん俺マジでやりたいねんけど。」
「私も」
「じゃあやろう!」
「いいよ!どこで?」
「マクドでいい?」
「うん。」
セレンは憧れの娘と、次の月曜日にマクドで夜ご飯を一緒に食べる約束をした。
花が空に伸び行く様に、海を越える旅人のように、
いつも導かれているのでしょう、愛が呼ぶほうへ。
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アゲハ蝶
http://virulent.exblog.jp/5755269/
2007-06-26T22:50:00+09:00
2007-07-05T18:18:10+09:00
2007-06-29T22:51:40+09:00
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セレンは球技大会とはまた別のことで燃えていた。
「あの娘」のアドレスを入手した。
・・・どうやって?―そりゃぁ、直接聞くに決まってるでしょ。
いつものようにさりげなく彼女の教室の前を通りすがる。
いつものようにさりげなく教室の中を見る。
いつもの席に、彼女は座っている。
いつものように彼女は俺に気付き、手を振る。
いつもと違ってこの日の俺はそのまま彼女に向かっていく。
「アド、教えて」「うん。いいよ。私も教えて。」
たったこれだけの会話で緊張してしまった。
そして下校後、彼女にメール。
「いきなりメールしてごめん。俺、○○のこと何て呼べばいい?」
今思うと下手で変なメールを送ったものだ。
メールは続き、最終的にやはり、
「明日、球技大会、お互い頑張ろう。」といった話になった。
お互いの優勝を願ってオヤスミ。―続く―
愛されたいと願ってしまった。世界が表情を変えた。]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/