2007年 03月 21日 ( 1 )

フィルムズ

突然ですが、人生初の一人部屋ができました。

高校生になるまで1人部屋を持ったことのなかったこの悲しさ・・・

今まで、妹がいたため、部屋は常に妹と兼用、

しかもふすまを取り外され、リビングと直結、 

というより、もはやリビングの一部のような部屋で過ごしていたんです。

それが、やっとしっかりとしたドアの付いた、一人部屋に移ることになったのです。

鍵は付いていませんが、親は鍵を付けるつもりはさらさらないようです。

これでやっと一人で、あ~んな事や、こ~んな事ができるようになりますっ!!

どんな事をするのかって??秘密ですよb

とりあえず、「①人→□ ②人→□ (□には異なる漢字が1字ずつ入ります)

①人によって作られたもの②人の数」

なことは、しない、うん、しないしない。。。



一人、部屋の中でケータイをいじくる。(これは、俺のあこがれの行為でもあった!)

家族の会話、笑い声が、遠くの方で聞こえてくる。

少し、悲しくなりました。



いつもそばに居てとグズる子供らが母の細い首にすがるのは、

いつか一人きりになる時を心のどこかで恐れているのでしょう。

悲しいことに間違っていなかった。



部屋をよく見回すと、僕は1人じゃないぞ。

ケータイのストラップを見よ!

妹が男友達からたかってきた、スティッチがついているじゃないか!

6号と7号のバスケボールがそれぞれ室内外、計4個のボールがあるじゃないか!

「ボールは友達」中学校の頃のコーチがよく言ったもんだ。

「部屋の中でボールと遊びなさい。暇なときはいつも。

そうすれば、ボールが手に付くようになり、上手くなれる!」

そうだ。僕は独りじゃない。



と、かなり大きな事を言い、あたかもパソコンまでがMyルームにおかれ、

家族との接触がほぼ皆無になったような錯覚を与えたかもしれませんが、

実はパソコンは未だに旧俺の部屋(妹の部屋と俺の区域)にあり、

ブログを書く今、俺は家族に囲まれています。

でも、書き終えるから、これでまた独り、じゃなく一人です。

ダイジョウブ、「不安」よりも断然、「希望」のほうが大きいから。



ちょっと大人に近づいた錯覚に陥った日でした。
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by virulentseren | 2007-03-21 18:54